標高583.9m 多武峰の連嶺最南端にある高取山は、吉野朝の時代から明治初年の廃藩置県にいたるまで、その頂上には、高取城がありました。 今では石垣を残すだけですが、幾重にも重なるその姿から、往時の面影がしのばれます。 2003年11月
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